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22分50秒

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  2009年8月
  前略 突然のことでお許しください
  お願いの手紙です ずっと考えていました
  大勢のアーティストが一堂に会して一気に
  歌いたい歌を全員で歌ったらどうなんだろう

  参加してくれるアーティスト達自身の曲を 一曲づつ
  ワンコーラスをめどに一気に通して歌い倒す

  それがどうしたんだと言われても 甚だ無責任ですが 
  返せるような確かな答えはありません
  何かが伝わるかも などとも言いません

  でももし おもしろそうじゃん つきあってもいいよ
  と 膝を軽くポンと叩いて同意してくれるようなら
  参加していただけないだろうか というお願いです

  大義名分はありません

  ご返事お待ちしております

  小田和正


何とも、彼らしい文面。「大義名分はありません」だもの。(笑)

クリスマスの恒例ともなった、小田和正さんの「クリスマスの約束」は、彼がこの夏に書き送った手紙を発端として、総勢21組34人に及ぶアーティストたちが一堂に会し、それぞれの代表曲を全員で支え合い歌い継ぐノンストップメドレー。このメドレーには、その長さそのまま「22分50秒」という題名が付けられた。

この日のこと(全員)→TRUE LOVE(藤井フミヤ)→今夜だけきっと(スターダストレビュー)→ロマンスの神様(広瀬香美)→明日が来るなら(JUJU)→明日、春が来たら(松たか子)→友達の詩(中村中)→LaLaLa(佐藤竹善)→恋におちたら(Crystal Kay)→Story(AI)→夢で逢えたら(鈴木雅之)→ハナミズキ(一青窈)→翼をください(山本潤子)→HOME(清水翔太)→YES-YES-YES(小田和正)→LIFE(キマグレン)→虹(Aqua Timez)→全力少年(スキマスイッチ)→Jupiter (平原綾香)→涙そうそう(夏川りみ)→青春の影(財津和夫)→帰りたくなったよ(いきものがかり)

それぞれの持ち歌を1コーラス、そのとき他の20組はバックコーラス。
このメドレー、長さや人数を売りにしたいって事ではない。コーラスの美しい事と言ったら。。。

終えてから何分もの間、拍手が鳴り止まない。
小田さんは「人生で、一番長い拍手を貰いました」と言い、そして感想を問われて「何も言いたくない」と何度か繰り返した。これも又、彼らしいと思った。言葉に出来ない、言葉にしたらカタチが狭まってしまったり少し違ってしまったり。ここで「言葉にできない」と言わず(笑)、自動詞で答えるのが彼らしい。

アンコールは、楽器抜きでの全員コーラスによる「たしかなこと」。
人の声って、合唱って、そして音楽って、すごい。


  君は空を見てるか  風の音を聞いてるか
  もう二度とここへは戻れない  でもそれを哀しいと思わないで

  忘れないでどんな時も  きっとそばにいるから
  そのために僕らはこの場所で
  同じ風に吹かれて  同じ時を生きてるんだ



2009.12.26 | | Comments(2) | Trackback(0) | 日 記

コメント

ご無沙汰してます!

実はここ数年クリスマスで一番の楽しみはこの番組だったりします。

最初の年から足かけ9年、ようやく小田さんの想いがカタチになった「22分50秒」
長いようでホントにあっという間でした。
勇気と感動をもらい、そして泣きました。
音楽の持つチカラって凄いです。

今年で頂上を登り切ってしまったみたいで、来年以降どうするんだろう・・・とも思いますが、どんなスタイルでもいいので続けていってほしいなと思っています。来年はもう少し肩の力を抜いた感じでもいいかなと。

2009-12-30 水 00:42:03 | URL | ふっじい #- [ 編集]

ふっじいさんへ

おっ、仲間!嬉しきかな。
そういえばずいぶん前に、若者たち何人かで浅間山に登ってた時に「どんな歌手とか聞いてましたか」という話になって、「中島みゆきとか~オフコースとか~」と言ったところ、「あっ私もオフコース聞きます!」と返して来たので「ええっ、あなたの年齢で!?」と問い返したら「ハイ、母が好きなんですよーオフコース」と言われた事があったのを思い出しました。(笑)

> 音楽の持つチカラって凄いです。

ですね。又、音楽自体もさることながら、製作過程のドキュメンタリーがあるのが又、良いですよねえ。


> 今年で頂上を登り切ってしまったみたいで、来年以降どうするんだろう・・・とも思いますが、どんなスタイルでもいいので続けていってほしいなと思っています。来年はもう少し肩の力を抜いた感じでもいいかなと。

小田さんが「僕は目の前に、楽な道と(面白そうだけど)ハードル高い道とあったら、楽な道を選んで来なかったから」といった事をおっしゃってたのが印象的です。仕事をしていると、出来るか出来ないかを最優先判断基準にしてる人も多いんですが、魅力のある人や仕事デキる人と思う人は大抵、「やりたいかやりたくないか/やることが必要かどうか」の優先順位の高い人が多いです。それはともかく、小田さんがやめるといえばそれも又受け入れますしし、やるというならふっじいさんのおっしゃるように、どんなスタイルでもいいから、例えば来年は一旦、ちょいと肩の力を抜いて気楽に楽しんで歌って、見せて欲しいなー、と思います。

会場に居たかったですよねえ。競争率25倍、だったらしいです。ひょえ~!

2009-12-30 水 01:10:29 | URL | はまたに #- [ 編集]

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