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好きと嫌いは紙一重

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新橋と浜松町の間くらいに在る、東京美術倶楽部で「大いなる遺産 美の伝統展」を会社帰りに見に行った。家内は今日午前中に抜糸手術も済んで、これで手が使えるようになった。

日本美術史を代表する国宝を17点、日本、朝鮮、中国の古陶磁から選りすぐった重美級の逸品36点、屏風の名品4点、日本近代絵画約70点、近代工芸28点を展示。

「国宝を中心とする古美術名品展」、「日本近代絵画の巨匠たち 知られざる名作を集めて」、「近代工芸の創生 新たな美を求めて」の3部門構成で、美術商が直接・間接に関わって美術館、博物館や個人のコレクターに所蔵されることになった美術品を一堂に集めたもの。東京美術倶楽部とは、国内外の美術品の売買を行う方々が集まって作った組合みたいな感じだろうか。

国宝に指定されている「源氏物語絵巻 鈴虫」、初めて見た。
陶器の素晴らしさも感じるけれども、やはり私は絵が好きなんだなあ・・・と再認識した。上村松園さんの描く女の人「櫛」(若き日のお母様なのかな?)も鏑木清方さんの女の人「いでゆの春雨」も、とても素敵だ。横山操さんの厚塗りの白い富士山「清雪冨士」も、前田青邨さんの「洞窟の頼朝」も、岸田劉生さんの怖いけど「二人麗子図」も。
でも、東山魁夷さんの「青い谷」の前で、私は、離れたところから一歩ずつ絵に近付いてって、本当に深い木々と小さな滝のある山に入ってく気がして、長い時間そこに居た。


好きと嫌いは紙一重。
私は就職して暫くする迄、絵画に心しびれる事が無く・・・というよりも、「文化」に対して鼻持ちならない匂いを感じていて、避けていたのだ。いつだったか、TVで唐招提寺の特集をしていて、そこでTV画面越しのふすま絵を見てからじゃないかな、と思う。

2006.02.10 | | Comments(2) | Trackback(0) | 日 記

コメント

東山魁夷は展覧会を観にいったような気が・・・
一緒じゃなかったのかなぁ・・・ (・_・)......←既に記憶が薄い

信濃美術館はまた行きたいぞなもし( ̄ー ̄)
小布施には浮世絵の北斎館があるらしいのですよ!
鮭の絵が素敵なんだよねー♪

2006-03-08 水 19:30:55 | URL | らら #FStQB53s [ 編集]

行ったかも。

もう、10年以上前。
早いなあ。。。

私も信濃美術館、又行きたいです。気が合うねえ。(ぇ)

2006-03-09 木 00:44:40 | URL | はまたに #HfMzn2gY [ 編集]

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